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デジゲー博2017ありがとうございました

2017年11月23日

遅ればせながら、デジゲー博2017で文鳥ゲームズにお越しいただき、ありがとうございました!

自分の作ったゲームは、他の人にとって楽しいものになっているのかな…

という不安をスッキリ払拭する、すばらしい体験になりました!!

デジゲー博お疲れさまでした!

デジゲー博は同人ゲーム・インディーゲームの展示頒布イベント。

5回目になる今年は11月12日に秋葉原UDXの2階と4階で開催されました。

去年行ってみて、活気があるなーと感じて、一度自分も参加してみたいと思ったわけです。

文鳥ゲームズが展示してた2階では、300超のサークルさんが参加してました!

300オーバーってかなりの数やん!

でもUDXの2階のガラス張りのスペースって、中に入ってみると見た目以上に広かったんだよね。

お客さん側の通路も、サークル席も、そこそこ余裕があって快適でしたよ!

まぁ秋冬だから太陽が低くて、午前中は日差しが強かったのは否めないw

文鳥ゲームズはこんな展示だったよ

20171112デジゲー博出展

デジゲー博2017、文鳥ゲームズはこんなかんじで出展しましたよ

うちはこんな感じの展示をしましたよ!

文鳥ゲームズは、まだ商品となるようなゲームを作っていません。

なので、作った過去作品を遊んでもらおう!という趣旨で、ゲームをインストールしたPCを中心に展示しました。

ホントは開発中の3Dパズルゲームを見せられたらよかったんだけど、それは間に合いませんでした。

超マイペース&スローペースで作ってるので…スミマセン

あとは、遊んで興味を持ってくれたお客さんに、家でも遊べるよう、過去作をZIPでかためたCD-Rを20枚用意しました。

たくさんの方に遊んでもらえました

イベント中にたくさんの方が足を止めてうちのゲームを遊んでくれました!

イベント前は「期間中の5時間で5人くらい遊んでもらえればいいかなー」なんて思ってたんですよ。

最終的には40人くらいの方に遊んでいただけました!

CD-Rも結構受け取っていただけて、2時間前くらいには全部渡しちゃった。

ブースが島の端だったんだけど、試遊してもらうのが趣旨のうちのブースにはちょうど良かったな。

ありがたかったです。

俺、自信がついたよ!!

文鳥ゲームズでは基本的にヘンテコなゲームばかり作っています。

それは「どうせシュッとしたゲームは他の人が作ってるやろ」という気持ちと、ヘンテコな設定でもプレイしていて楽しいゲームになるように、自分の開発力、なにより着地力を試す意図があります。

とはいえ。

作ったゲームをみんな楽しんでくれてるんやろかという不安はずっとあったわけよ!

LUDUM DAREというネット上のゲーム開発イベントではポジティブで建設的なレビューをお互い出し合うけれども。

ジャミロクワイゲームもバズったけれども。

ヘンテコな部分を面白がってくれてるかな、ゲームプレイでダレたりしてないかなと。

ゲーム作ってるときは常にそんな不安があるんです。

でも。

今回展示して、多くの方に喜んでもらえました!

「ここはなんのサークルだろう」とブースに立ち止まったお客さんにゲームパッドを渡す。

そして今回は大衆食堂っぽい作りで用意したゲームリストから選んで、遊んでもらう。

そうすると、はじめは不思議そう不安そうだった表情が、プレイしていくうちに笑顔になっているのが見えました。

「そういうことね!」

「バカだわーもう一回遊ぼう!」

そんな感じの表情。

うちのゲームは1プレイは短いんだけど、みんな笑顔で繰り返しプレイしてくれました!

遊んでくれたみなさん、本当にありがとう!!

あなたの笑顔が来年の文鳥ゲームズの糧になります!

またヘンなゲームを開発するぞ!!もの作って生きていくぞ!!

展示の工夫もして行ったのよ~

今回は、自作ゲームの展示、とくに、遊んでもらう事を主目的としての初めての出展でした。

初めてなんだけど、せっかくなら多くの方に遊んでもらいたい。

ということで、展示に際していくつか工夫をして行きました。

動画を用意する

基本お客さんは通路を巡回しているはず。

なので、なにか目に付くものが目に入るようにしようと、動画を作りました。

文鳥ゲームズは絵的にヘンテコなゲームが多い(いやシステムもか!)ので、興味を持ってもらいやすいんじゃないかな?という狙いで、80秒くらいの動画を作成。

お客さんがいないときはこれをループ再生してました。

動画を見て立ち止まり、ブースで遊んでくれたお客さんがいたので、作ってよかったです。

イベント終盤になると、過去作のなかで「ピングロウ」「ヘッドソードニンジャ」が人気なのが分かってきたので、動画ではなく実際に自分でプレイしているのを見せたりもしてました。

逆向きの画面でゲームするの、なかなか大変!

でも「ピングロウ」は移動要素のないシンプルなゲームだし、「ヘッドソードニンジャ」に至っては、普通の画面向きでもまともに操作できるゲームじゃないからね!w

おしながき

7本のゲームが遊べることをアピールしたかったので、大衆食堂のおしながきみたいな感じのリストを作りました。

上にビールジョッキ乗せちゃった的な跡もつけたりしてね!

ただ、スクリーンショットもあったほうが、よりわかりやすかったかもなーとイベント後に思いました。

次回は日高屋っぽいやつにしよう…w

ゲームパッド対応

ほとんどのゲームが、LUDUM DAREなどのゲームジャム(48時間など限られた時間でゲームを開発するイベント)で作ったものです。

ゲームの半数くらいはキーボードで操作する仕様だったんですね。

これをそのまま展示すると、同人イベントのブース机の高さでキーボード操作させる=お客さんに数分間腰をかがめさせることになる。

それってつらそう…俺なんか椅子に普通に座ってPC作業するだけで腰いたくなるぞw

それはアカンなと思い、対応可能なゲームはゲームパッドでも遊べるようにしてビルドしなおしました。

1番人気になったヘッドソードニンジャは「QWOPオマージュですよ」という意図もあったので、QWOP操作のままにしました。

また来年!

そんなこんなで、とても貴重な経験になりました。

こんどは開催中に他のブースも見て回れるといいな~。

最後に、ブース運営を手伝ってくれたうちの嫁、ありがとう!!

君がいなかったら多分俺、生まれたてのネコみたいに何もできなかったよ!

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junt74

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